2010年企画展
赤木明登 ぬりもの展
2010.3/13(土)→22(月)
器のほかに、平面作品もございます。
<特別ランチ>
毎日 自分が食べたいごはん
毎日 家族が食べるごはん
毎日食べるごはんだから産地にこだわり、
飼育方法にこだわり、素材を信頼し
食べる人の体を思いやりながら作りました。
そういう食事は自然と気持ちが穏やかになり
大きな豊かさを感じます。
タベモノ担当 アスカ
◇日程 3/13(土)・20(土)
◇料金 \800(スープ付)
◇ご予約・お問合せ はじめギャラリー tel.096-365-0363
※お持ち帰りもできます
< 献 立 >
・きのこのちらしごはん
・春野菜のパーニャカウダー
・ひじきとパプリカ
・サラダたまねぎマリネ
・玄米入り食べるトマトスープ
遺伝子組換主飼料不使用の、産直の卵とお肉、九州の芽ひじき、熊本の産直野菜
小国のときわや醤油など、毎日食べたい食材を使用して作ったお弁当です。
長崎 こどもの本の童話館
「おとなとこどもの絵本展」
2010.4/8(木)→18(日)
【切り絵展・切り絵教室 同時開催】
会期中、熊本市在住の切り絵師:坂田恵美(さかためぐみ)さんの展示会も行います。
【4/17(土) 料理教室のおしらせ】
●池田 勝代先生による あんもちだご汁●
◎会期中の金・土・日曜日は福岡在住「空のパン」さんのぱんを販売します
◎佐賀「ほいあん堂」さんのお菓子を少し販売します
タカノヒロコ展
2010.4/23(金)→5/2(日)
企画/ぷろじぇくとupper.M
<高野紘子プロフィール>
1977年生まれ
1998年4月
熊本デザイン専門学校 グラフィックデザイン科
イラストレーションコース 卒業
2007年11月 島田美術館にて個展開催
熊本デザイン専門学校卒業後フリーのイラストレーターとして活動暦12年。
雑誌、ブライダルボードデザイン、モデルルーム等の
イラストやDMのイラスト等を手懸ける。
現在フリーのイラストレーターとして活動中。
鹿児島 しょうぶ学園 むしんのかたち
2010年5月22日(土)→27日(木)
「針一本で縫い続ける」という行為によって生まれるアート、「nui project」の展示です。
木工・陶芸・和紙・布など、工房しょうぶのクラフト作品展示販売もございます。
<工房しょうぶワークショップ>
開催日 5月26日(水) ①11:00~13:00 ②14:00~16:00←終了しました
会 場 はじめギャラリー 1階(連空間デザイン研究所 玄関ホール)
参加費 ¥1,000(材料代込)
内 容 A5くらいのサイズの木枠に布を張り思い思いに刺繍を楽しみます。
出来上がった作品はお持ち帰りでき、押しピンをつかえば簡単に壁に飾れます。
はさみ・針が危なくなければお子様でもご参加いただけます。
申込方法 はじめギャラリー t.096-365-0363
<福森伸 講話会>
開催日 5月26日(水) 16:30~17:30←終了しました
講 師 福森 伸
会 場 はじめギャラリー 1階(連空間デザイン研究所 玄関ホール)
参加費 無料
申込方法 はじめギャラリー t.096-365-0363
) ・・・ ストール、マフラー、ランチョンマット
江籠正樹 ちいさな木工
2010年6月10日(木)→15日(火)
熊本市在住の木工作家・江籠正樹さん。
素朴な雰囲気の木のものが揃います。
[今回のアイテム]
トレー、皿、カトラリー、オブジェなど。
江籠良子さんの布小物作品もすこしございます。
6/12(土)・13(日)限定
『空のパンとオリジナルランチ』
福岡「空のパン」の美味しいパンを
江籠さんの木のトレーでご用意します。
空のパンは販売のみもございます。
熊本市在住の木工作家・江籠正樹さん。
素朴な雰囲気の木のものが揃います。
アトリエSHOW 西村昌子
日本のアロハシャツ展
0202 おにづかようこ
0202 かんざし展
2010.7/1(木)→5(月)
西村昌子さんの着物の古布をつかったアロハシャツと、
0202 おにづかようこさんのかんざし、アクセサリー。
夏を涼しく過ごすアイテムが揃います。
●7/3(土)11:30-14:30限定 オリジナルランチ●
イチトウの大森あすかさんが、おいしいオリジナルランチをご用意します。
大森あすかさんのブログはこちら
◇メニュー◇
おにぎり
・鶏と枝豆
・トマトと黒米
・いろいろ国産豆
・カリカリ梅と塩こんぶ
おかず
・オートミールとほうれん草のおひたし
・みつ葉と桜えびのコロッケ
・しぐれみそ
・もずくの味噌汁
上記のセットで¥700です
連空間デザイン研究所
第3回 わたしたちの個展
●同時開催●
「チルチンびと」と「別冊 天然生活」バックナンバー展
2010.7/9(金)→25(日)
連空間デザイン研究所の建築のイベントに合わせ、
雑誌『天然生活』の別冊Vol.1~Vol.12まで全バックナンバーが揃いました。
その他、地球丸の家やインテリアに関する本も多数展示。
『チルチンびと』は、風土社さんセレクトの全15冊。
ゆっくり じっくり お好きな1冊を探してみませんか
はじめギャラリーの今での企画展やごはん倶楽部の活動も展示しています。
丁子恵美 GLASS WORKS
~お行儀の悪い器展~
2010.9/3(金)→12(日)
奈良県在住のガラス作家・丁子恵美さんの熊本初展示会です。
足がニョキニョキでた、キャンディーのようにカラフルなガラスが揃います。
[今回のアイテム]
板ガラスからつくる器の他、アクセサリー、鉄+ガラスの時計など。
※現在展示会に先駆けて、ギャラリーで丁子さんの作品を展示販売しています。
気になる方は是非見にいらしてください。
●ほいあん堂さんのお菓子●
会期中、ほいあん堂さんのお菓子を販売いたします。
とってもおいしくて素朴なお菓子です。
●9/4(土)11:30-14:30限定 オリジナルランチBOX●
イチトウの大森あすかさんが、おいしいオリジナルランチをランチBOXご用意します。
<メニュー>ザーサイとささみの香りあえサラダ・鳥の卵巻き・じゃがいもときのこの揚げ饅頭
切干大根のマスタードサラダ・おにぎり
<価格> ¥800 ¥850
詳しくはギャラリーまでお問合せください。TEL096-365-0363
※メニューは変更になる場合もございます
はじめギャラリー・島田美術館 共同企画
横島庄司 「音の消息」絵画展
2011.11/23(火)→12/5(日)
近年、横島庄司の作品にある変化がみられるようになった。その変化はとてもゆっくりとしたものであり、しかし着実なものである。ひとくちに言えば、画面に奥行きと拡がりが出てきたと言ってよいだろう。以前より横島は、色とフォルムの抜き差しならぬ緊張関係と、それに伴う空間の密度にこだわってきた。純度を高めた色彩と必要最小限のフォルムがせめぎ合うその画面は、みる者の視線を引き付け、ひととき無限の空間を現出させる。それは、目を覆うばかりの光の最中に真の闇を見るような、矛盾に満ちた両極を孕んだ小宇宙に通じるものだ。そしてこれは、横島の生まれ育った熊本県天草、あるいは彼の絵を育てたスペインの突き抜けた光がもたらしたものであろう。
先日みた新作では、画面の密度はさらに増し、深沈として広漠たる空間が生まれていた。ときおり見られる小窓のようなフォルムは、作者が自らの画面にさらなる深度を模索していることをうかがわせる。みる者の視線を彼方へ誘い、不思議な安らぎを与えるこうした作品は、横島が着実に新たな展開を迎えていることを示している。
土方明司 平塚市美術館館長代理
今回は島田美術館さんと初の共同開催です。
島田美術館さんとはじめギャラリーでは、
まったく違った雰囲気のものを展示いたします。
是非どちらもご覧ください。
<会期中の特別イベント>--------------------------------------------
11/27(土) 横島庄司さんとスペイン料理を楽しむ会
横島さんみずから本場仕込みのスペイン料理(パエリアなど)に腕を振るいます。
ワイン片手に深まる秋を味わいませんか?
start 16:00-18:00 /会費 ¥2,800 (要予約 tel.096-365-0363)